お侍様 小劇場 extra

    “迷子の仔猫と…” 〜寵猫抄…枝番?

         *いつもの“寵猫抄”とは微妙に舞台が違います。
          のっけのお二人での“勘久”がベースになっておりますので、
          どうか混乱なさらぬように。
 
 


 寒暖差の乱高下 激しかりきだった今冬も、そろそろその暇乞いの機会を窺っているのだろう、暖かな日和が立て続く頃合いを迎えたようで。暦を見やれば、春のお彼岸。さくらの便りがあちこちから聞こえ出す今日このごろであっても、成程 不思議はないというもので。

 「おお、こんなところでも咲いておるぞ。」

 窓辺から見えたのは、フェンス沿いに植えられた桜木立のうちの一本。校舎の間際にぎりぎり立っている古桜の梢に、小さな小さな白が見え。臙脂色の枝々の隙間、蕾から緋白の花びらが確かにほころんでいるのが覗けていての眼福へ。感嘆含んだ楽しそうなお声を放ったお人へ向けて、

 「……で?」

 紐綴じの分厚い帳簿類を何冊も両手で抱え、室内を右から左へと移動中の相方さんが、それは手短なお声で応じたのは、

 「ああ、判った判った。サボっておるワケではないさね。」

 作業の手を止め、窓の外なんぞ呑気に眺めているんじゃないとの意が、不機嫌ですというカラーにて込められていてのこと。返事というより単なる“一音”で、そうだとあっさり酌み取れる御仁であるのも大したもので。どこか恨めしそうな目付きを向けられたから、お叱りの意なのだろうと察するくらいならともかくも、

 「〜〜〜。」

 薄い口許、かすかに尖らせたのを見やってのこと、

 「何で自分がこんな目にと問うのか?
  ウチに泊まっておったのが運の尽きさね。」

 こちらは彫の深い精悍なお顔をほころばせ、そんな但し書きまで連ねつつ、くつくつと笑った壮年殿だったのは…もしやして“悟り”の能力の持ち主なのだろか?

  いやいや、そうではありませんで。

 片やは十代半ばほどの高校生男子であり。すべらかな頬と切れ長な紅玻璃の双眸据えた、それは端正な細おもてに。染めたものじゃあないらしき、軽やかな明るさたたえた金の髪とを備えた、夢見るようなとの描写もお似合いな、美貌の青年。どちらかと言えば痩躯じゃああるが、その身を支える芯のようなものが、背条をピンと貫いており。透徹清冽、きりりと冴えたその風貌は、見ようによっては、切りつけるような凄みさえたたえている…はずなのだが。そんな彼から窘めの視線を送られた側はといえば、

 「そう怒るな。気難しい顔が染みついてしまうぞ?」

 テーラーズタイプのスラックスにワイシャツという、いかにも定番な 成年男性のワーキングスタイルの上へ、随分と着崩した白衣を羽織った壮年の男性。波打つ豊かな黒髪は、だが、お世辞にもつややかな美髪とはいえぬ、もっさり縮れた、所謂“蓬髪”で。身だしなみを構わない、至ってだらしない性分の御仁かと思われるところだが。それにしては…彼もまた手をつけ始めた書籍や帳簿の整頓の手際、持ち重りがしそうな大きな手へ、分厚いそれらを軽々掴み上げた所作といい、もう一方の手ではてきぱきと、順序を追っての分類しつつ、1m近くもの高さまでをその片手の上へ一気に積み上げてしまっての、そのままひょいと、離れた棚へまで運んで行ってしまえる、頼もしい要領といい。白衣の下には どれほどしっかりした筋骨が、秘されているお人であるのやら。同じ作業だのに、手をつけ始めれば倍の効率で片付けてゆく相手へと、

 「〜〜〜。」

 むうと眇めた目を向ける青年へ、壮年殿が返したは、強かさを匂わせる不敵な笑み。やや老獪な気配を滲ませているよに思えるのは、日々翻弄され続けな身であるからか。目立つ風貌はお互い様な、玲瓏白皙の美少年と、渋さが魅惑的なチョイ悪教師と。個性のカラーはまるで重ならぬはずの彼らだが、気がつきゃ一緒にいるところ、あちこちで目撃されてもいる二人だったりし。見かけによらず、高校生剣道の世界では有名な剣豪でもあるという、とことん毛色の変わった存在なところへと、壮年せんせいが眸を留めて。悪気ありありでちょっかいを出してみりゃ、実は随分と初心な坊やだったので。これは面白いとの興に乗り、その手のひらの上へと召し上げて、只今ころころと調教中…だったり なかったり。

 「どこだ。」
 「?」
 「さくら。」
 「ああ。ほれ、そこのなぞえの、ユキヤナギの茂みの上だ。」
 「??」
 「消火栓の脇の茂みがな? ユキヤナギというのだよ。」

 教師を相手にこの口利きだが、決して不遜だとかぶっきらぼうな訳じゃあなくて、ただ単に無口な性分なだけ。これでも結構 語らいを持ってくれている方だそうで。そこのところも重々承知、むしろ好もしい覚束なさとして愛でておいでの壮年殿。島田勘兵衛というお名前であり、担当教科は古文だが、大概は白衣を羽織っているものだから、理数系かと間違えられることもしばしばで。校内は全面禁煙だというに、屋上や教材準備室なんぞで紙巻きをくゆらせている姿が渋くて素敵と、一部の女生徒たちからは絶大な人気を博してもおり。

 「…、」
 「見えたか?」

 そんな二人がいるのは、特別教室棟の準備室で。Pタイルを敷き詰められた中、大きな窓から明るい陽射しがふんだんに降りそそぎ、書類の整理なんぞを手掛けておれば、ほんの数分で小汗をかいてしまうほどのいい陽気。昨日からの3連休でなくたって、学校は既に春休みに入っており。だってのに、登校している彼らだったのは、

 「業者が来るのは午後なんだが、部外秘な書類も多々あるのでな。」

 準備室に配されたスチールユニットが幾つか、引き戸が開かなくなるほど歪んでしまっているのでと、このたび新品との交換と相成って。だがだが、中に保存されていた書類の数々、昭和年度の名簿や成績表など、個人情報の羅列ものばかりなので、到底 人任せには出来やせぬ。職員があたってもいい作業だが、この時期は皆様お忙しいそうなのでと、学年主任様が直々に、部活の顧問も入学関係の役職もない存在な、島田先生へと白羽の矢を立て、どうかよろしくと押しつけてったのが、今日のこの作業であり。

 『つか、何でまた当日ぎりぎりまで手をつけなんだのですか。』

 彼の愛用する白衣の持ち主、保健室の主でもある養護教諭の七郎次先生が、昼食にという弁当の差し入れを持って来がてら、怪訝そうに訊いたところが、

 『うっかり忘れておってな。』

 けろりと応じた悪びれなさも、相変わらずな剛の者。だがだが、

 『忘れていたにしちゃあ…。』

 しっかりと、助太刀の人員を確保している辺りは確信犯ぽくないですか?
 なんの、あやつはただウチへ泊まりに来ておっただけのこと。
 …ははあ、さいですか。

 中に詰まってた書類の束を一切合切取り出しの、一時置きの鍵つき書架へと移動させ。これもついでだと、部屋の奥向きに並べられていたもの、廊下へ出しておくことにして。

 「よしか、せえの。」
 「〜〜〜〜。」

 大きめのラックユニットなのでと、左右の端を抱え合い、呼吸を合わせて持ち上げては、部屋を横切り廊下へ持ち出す。中身を出したのでさほど重くはないのだが、結構な大きさがあるので、二人がかりであたった方が効率がいい。よいせよいせと運び出し、最後の1個を移動させ、やれやれと戻った室内を改めて見やれば。

 「お…。」
 「〜〜〜っ。」

 ユニットが据えてあった壁際には、それで隠れていた部分に、綿ぼこりがお見事に堆積しており。

 「フェルトか断熱材並みだの。」
 「〜〜〜〜〜。」
 「見てはならぬものか、そういやそうかもな。」

 何で通じるんだ、島田先生。
(苦笑) そんな会話(?)を交わしつつ、2、3センチはありそうな綿ぼこりを見下ろしていたご両人。

 「こうまで深いとゴキブリの類いも足を取られたことだろな。」
 「…埋まって?」
 「さぁて。あやつらは平たい身だから、そうかもしれぬが。」

 何なら発掘するか?と、余計なことを訊く壮年へ、馬鹿なことをと青年が言い返しかけたその間合いに、

  ―― にゃあ、と

 独特なお声が割り込んだのへは、別の意味からびっくりさせられた。

 「???」
 「ああ聞こえたが、果たして本物かな?」

 どういう意味かと物問いたげなお顔を向ける金髪の君だったのへ、

 「なに、誰ぞが忘れていった携帯の着信かも知れぬ。」
 「…あ。」

 何でそんな即妙なことを思いつけるものなのか。だが、言われてみれば、こんな場所に生身の猫がそうそういるとも思えない。そうだとしたって、何処から聞こえたものだろか、忘れたお人は困ってのこと、誰か気づいてと鳴らしてみたのかも知れぬ。確かこちらから聞こえたなぁと、窓辺の方へ寄って見れば、

 「あ…。」
 「久蔵?」

 窓からの明るみを全身に受け、金の髪やら色白な頬やらうなじやら、その輪郭からさえハレーションを起こしての、神々しく見えるほどの連れ。久蔵くんというお名前だったのですよという彼を、如何したかと呼んでみたところが、

 「にゃあみゅ?」
 「お?」

 再びの甘やかなお声がし。しかもしかも、こちらに背を向けていた青年が、その場へすっと屈み込んでの手を延べて、腰高窓の下縁、カーテンの陰から掬い上げたものがあり。

 「………。」
 「うむ、それは確かに“携帯”ではないわな。」

 ちょっぴりお耳の大きな、ふわふかな毛並みの一匹の仔猫が、青年の白い指の間に搦め捕られて、ひょいと抱え上げられていたのでありました。





      ◇◇◇



 とっくに春休みに突入していた高校の、特別教室や準備室ばかりが集まった学舎棟。僅かに運動部の幾たりかが練習にと訪のうている他は、そうそう好き好んでやっては来なかろ場所の一角で。ここの教師と生徒という二人連れが、ちょっぴり変わり種な来訪者と向かい合っており。

 「ほぉれほれ。」
 「みゃvv」

 どこから掘り出して来た勘兵衛なのやら。銀紙を丸めた紙玉に糸をつけ、ゆらゆらひょこひょこと振り回してやれば。こんなに小さな仔猫様でも、狩猟本能が黙ってないか。潤みの強い大きな双眸をきっちりと紙玉へ据えたまま、相手を的確に追っており。手近なところへ飛び出して来れば、すかさず小さな手が伸びて、えいっと、ていっと捕まえんとする果敢さがまた、何とも言えずの愛らしい。ベースになっている配色は、トラ縞か、いやいやキジ柄とかいう多色のグラデーションらしく。キャラメル色の甘さも似合い、大きな眸もお澄ましした口許も小鼻の回りへきゅっと集まった、そりゃあ愛らしい面差しの仔猫さんで。

 「これは確か、メインクーンとかいう種だ。」
 「…芋?」
 「それはメイクィーン。」

 今は赤ん坊だから小さいが、育てば結構な大きさと風格の出る種類の猫でなと。小さな顎の下、アスコットタイかデザインブラウスのフリルを思わす、ふわふわと豊かにたくわえられた白い毛並みを指先でくすぐるように撫でてやる勘兵衛だったが。ここまでくるのに、実はひと悶着あった彼らだったりし。

 『何とまあ、愛らしい猫だの。』

 何処から迷い込んだものなやら。さして大きくもない久蔵の手の中に、難無く収まるほども小さな来訪者さんへ。あまり“かわいい”というフレーズには親しみの無さげな勘兵衛でさえ、ほおと関心をつつかれたような声を出し。どれと手を延べ、抱えたがったのだけれども。

 『〜〜〜みぎゃっ。』

 武骨な手が寄るのがイヤだったものか、青年の手の中で小さな頭ごとの後ずさりをし、それでも近づく気配へは、幼いそれながらも容赦なく爪を立ててしまった徹底ぶりでの拒絶を見せて。

 『…そうまで好き嫌いをするものか?』
 『〜〜〜。』

 自分だって詳しかないのだ訊くなと言いたげに、口許歪めた久蔵だったが。嫌がる者への無理強いはよくないとは思ったらしく。両手でくるみ込んでの、仔猫様のガードを固めてやるところが、された側にしてみりゃ…ますますムカついたようで。

 『何だ、その防御っぷりは。』
 『〜〜〜〜〜。』

 さして離れず、むしろ間近に近づき合ってた彼らゆえ。少しばかり身を傾ければ、それで十分 相手へ密着出来もして。じりりとお顔を覗き込んでという体勢になった勘兵衛だったのへ、相変わらず大人げがないなと気が引けかけた久蔵だったが。

 『…あ。』
 『なんだ。』
 『煙草。』

 自分にとっては、そのまま彼を象徴する匂い。整髪料か、それとも髭のケアにと擦り込んでいる化粧水か。ワイルドオレンジの香りとそれへと絶妙にからんで届く、渋いような苦いような煙草の匂いと。それがこの仔猫には嫌な匂いであるのかも。そんな思いつきをしたこと、視線を上げて示したならば、

 『…そうか。匂い、か。』

 ある意味、臭いと言われたようなもの。もさりとした濃色の髪を後ろ頭にもさもさと掻いて見せてから、だがまあ、納得はいったらしき壮年殿が、微妙に口元をたわませたのも、まま仕方がなかったが、

 『じゃあま、抱っこは諦めるさね。』

 そうと言って、だが、随分と高みに掲げた手を素早く落として来。あわや叩きつける気かというほどのギリギリのすんでの宙にて止めると、ちょんと指先でオツムをつついたので“お返し”としてから、さて。引き出しのあちこちを漁って作ったのが、銀紙ボールの即席おもちゃだったというワケで。

 「みゃっ!」
 「おお、後足で立てるか。」

 宙に揺れる銀紙玉を追いかけての釣られる恰好、前脚を揃えてよいよいと拝むように振って見せたり、弾いてしまったのが戻ってくるのを、小さなお口をぱかりと開いて齧ろうとしてみたり。柔らかな毛並みをした上品そうな風貌の割に、結構やんちゃな坊やなようで。時折、爪の先に引っ掛かりかけもするのだが。そのまま引っ張ろうとするのを巧妙に振りほどく、勘兵衛の糸さばきも大したものなので、これがなかなか侭ならず。

 「何か手掛かりになるものはありそうか、久蔵。」
 「みゃっ。」
 「ああいや、お前さんを呼んだんじゃあないって。」

 最初の遭遇でも、勘兵衛が呼びかけた“久蔵”という声へのいいお返事を返した坊や。自分がじゃらしている間に首輪を外して確かめよと、銀紙玉を繰り出したおりも、やはりお名前へ反応したその上、

 「…これ。」
 「ん? おお、迷子用のペットナンバーか。

 革製の赤い首輪の裏に、迷子になっていたならご連絡をという文言が細長い金属プレートに記されており。恐らくはそういう知らせ専用の伝言ダイヤルなのだろ電話番号と、久蔵という漢字のお名前が刻まれていたものだから。

 「そうか、お前も“久蔵”というのか。」
 「みゃっvv」

 そうなのと応じたようとも取れるタイミング、前足延ばすと はっしと銀紙玉を捕まえてしまい。今度は外させないもんねと、両手で挟んで離さない。おやまあと、その勘のよさへ苦笑を浮かべて感心しちゃった先生だったのはともかくとして、

 「……、…っと。」

 記されてあった番号へと勘兵衛が連絡を入れて数分ほども経っただろうか。傍らに出しておいた携帯へ、誰との登録をされてはないお人からの電話がかかる。目配せ受けて久蔵が出れば、

 【 あ、あのあの、そちらでウチの久蔵を保護されていると。】

 よほどに案じておいでの末か、語調が落ち着かぬ男性の声がして。低めの、だが伸びやかなお声が、そちらへも届いたか、

 「…みゃ?」

 あれれ? 何処から聞こえてるの?と、仔猫さんには馴染みのある声、探そうとするものか、キョロキョロと辺りを見回す仕草をし。そしてそんな鳴き声が聞こえたか、

 【 久蔵?】

 おおう、やっぱりそういうお名前でしたかと。すぐの耳元で呼ばれた人間の久蔵くんが、あまりに切なく切迫した声へ、どきりとその胸 弾ませていたりし。

 【 すみません、ここいらにはあまり詳しい者ではないのですが。】

 大丈夫ですよと応じたは、そこから電話を代わった勘兵衛の言。相手のお声へ妙に頬染めた少年だったのが気に入らなんだか、仔猫と交換と言わんばかりに彼の手からモバイルを取り上げてしまったのであり。今どこにおいでです? ああ、そこからならすぐに判りますって。そのまま道なりに北へと向かって、千社ヶ淵っていう交差点を右へと折れれば、道沿いにはフェンスに囲まれた校庭と校舎が見えてくる。ええ、その高校の、校庭を見下ろせている棟の一番東の一階の教室にいますからと。要領のいい説明をし、それではと通話を切った勘兵衛だったが。

 「にゃっにゃっ。」
 「何だ、煙草の匂いはもう大丈夫なのか。」

 躍起になって小さな手を伸ばして来、もう切ってしまった携帯へ貸して貸してと言わんばかりに空を掻く仔猫だったので、

 「…もしやして、会話したかったのだろか。」
 「〜〜〜。」
 「訊くなと言うてもだな。」

 こちらのお二人へは、キャラメル色のメインクーンにしか見えぬ仔猫。でもね、あのね? 駆けつけるだろう誰かさんにおかれましては、今丁度抱えてる少年へと“なんて似てるの〜〜〜vv”なんて悶絶することとなるかも知れない、金髪頭のそりゃあそりゃあ可愛らしい坊やだったりするものだから。そしてそして こちらの二人も、あっと表情弾かれること請け合いの、奇妙なご対面まであと数分……。







  〜Fine〜  2010.03.22.

素材をお借りしましたvv → フリー素材と猫★にゃんだふるきゃっつ!サマヘ


  *またぞろ、他人のふんどし話ですいません。
   フーゴル森様が、サイトの『
ANTHONY.K』さんにて時々描かれる仔猫キュウが、
   あまりに可愛らしいものだから、
   ウチのおチビさんが通りすがってみたりしましたvv
   よくよく迷子になりやすい、困ったちゃんの久蔵でして。
   高校生キュウと古文の先生Ver.の島田先生が、
   ガッコへおいでのところへの乱入で、
   えと…もうお泊まりくらいはしておいでですよね?(焦っ)

   確かヒョーゴさんも出してらしたと思うのですが。
   ウチの黒猫さんと鉢合わせてて、
   何かしら感じ合うものがあっての、
   “お互い苦労するなぁ”と、
   道端で見つめ合ってたら笑えますvv

めーるふぉーむvv ご感想は ここだにゃvv

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